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第1回目のレポートは、アロマセラピーをメインとしたリラクゼーションサロン「セルフィール新宿」。地下鉄・丸ノ内線の新宿御苑前駅から1分という近さながら、新宿御苑の豊かな緑に接しているため、静かな佇まいの中にあるサロンです。近隣にはオープン
レンガに覆われた奇麗なマンションの6階が目指すサロン。インターフォンで玄関ロックを解除してもらいエレベータに。6階に着くと、オーナーでありセラピストである藤永さんが出迎えてくれた。
事前に予約しておいた『メンズ・アロマ2時間コース』のセラピーメニューの説明を受ける。男性には一番人気のコースだそうです。 そしてハーブティーをいただきながらのカウンセリングがはじまった。 カウンセリングといっても堅苦しいものではなく、要するに自分がこうして欲しい、を思ったまま伝えるだけ。 そこで、 「目の疲れ、肩と背中のこり、腰痛、足のだるさ、睡眠不足、下痢気味、ストレス&倦怠感…これじゃ全部ですね(笑)」 こういうと、藤永さんはやさしく微笑みながら、「そういう方、多いですよ。皆さんお疲れなんですね」。 藤永さんは男性セラピスト。今は1人で施術をされているそうな。 サロンはワンルーム、ワンベッドなので完全予約制。つまり、他のお客さんと顔を合せることがなく、男性も女性も気兼ねなく利用できるということだ。これポイントです! ここでアロマのチョイス。ちなみに「アロマテラピー」とは「芳香療法」のこと。植物から抽出した芳香成分を用いて健康増進に役立てる、というもの。くわしくは「用語集」を見てください。 アロマは、先ほどのカウンセリングで伝えた症状を緩和できるものや、その日の気分などを参考にチョイスしてくれる。 さらに、今は「癒されたい」気分が強かったので、リラックス系をお願いした。 そしてテイスティングに移る。つまり香りを確かめてどれにするかを決めるもの。こちらのサロンは2〜3種類を選びブレンドするシステム。仕事の途中などで香りをつけたくないときは、無臭のキャリアオイルのみでも対応してもらえます。 いくつかの芳香成分を、その効能を聞きながら嗅いでいく。 単純に「好みの香り」で決めたのがこれだ ・ベルガモット(整胃腸、安眠、食欲増進、下痢などに作用) ・ラベンダーフレンチ(首や肩の筋肉痛、眼精疲労、鎮静・鎮痛などに作用) ・シダーウッド(眼精疲労、ストレス、精力、呼吸器系などに作用)
ここまでの所要時間およそ15分。そして軽く汗を流す程度にシャワーを浴びて、セラピーの開始です。 うつぶせの状態から身体全体を「ほぐし」てもらう。背中をマッサージしたとたんに、「相当はってますね」。一発で当てられました。そう、最近の一番の悩みは背中のハリだったのです。 その後20分ほど全身を揉みほぐしてもらったが、圧の加減も丁度よくて、もうちょっと続けてもらいたかったかなぁ。
足から念入りに、ゆっくりじっくりとケア。アロマオイルのトリートメントって、やっぱり気持ちがいいです。 ところで、この「トリートメント」という言葉、マッサージのことではあるが、厳密にいうなら「医療としてのマッサージには国家資格が必要」なため、民間療法としてのマッサージは 「トリートメント」というのが正しいのです。 丹念な足のケアは、単なるトリートメントではなく、もうほとんどリフレクソロジーです。 そして足から脚へ、さらに腰、背中へとケアが続きます。 ここで気がついたことが。 アロマオイル・トリートメントって、香りとオイルの滑らかなタッチの圧による「リラクゼーション効果」の高いセラピーだと思っていたのです。でも藤永さんのタッチはちょっと強い。いや、強いというより、「撫でさする」ではなく「もみ擦り込む」というイメージなのです。(もちろん強さの調整はしてくれます) 実際に「シュッシュッ・・・」と擦り込む音がときどき聞こえる。といっても痛くはないし、気持ちがいいくらい。そう、はじめの揉みほぐしのタッチの続きをアロマオイルで受けている感覚なのです。 しなやかなライトタッチも好きで(ほとんど寝ちゃいます)、リラクゼーション効果はバツグンですが、藤永先生のこのタッチもお気に入り登録をさせていただきます。 アロマを鼻腔から吸収し、肌から浸透させていく。これを実感できますよ! 正味2時間のフルボディケア。アロマ・トリートメントをベースに、整体、リフレ、リンパ、ヘッドマッサージと中身の濃い施術を堪能しました。 カウンセリングやシャワーの時間を含まずの2時間なので、はじめて行くときは、30分は余裕を見ておいたほうがいいでしょう。
気になったことがひとつ。BGMのボリュームがもうちょっと大きければよかった。耳からの癒しが弱かったかなと。
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